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towerphoto さてここで、あなたは何だか懐かしい気持ちになるかもしれません。
なぜなら、
子供のころに父親のオートバイの後ろに乗せられて郊外を走っていたときに
山と山のすきまにそんな塔を見たような気がしてきたからです。
父親に知らせたかったけどその声はバイクの音でかき消されて、
あーもどかしいなーと思ったものです。
あきらめたあなたはもう一度その塔に目を向けて、子供ながらに、

  この距離であの大きさに見えるということはとても高い塔なんだわ

そう思いました。
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